それは転職でも、初めての就職でも、バイトでもそうだ。正解なんて、きっと無い。働いてその時その時の、達成感がそれを教えてくれるように思っている。
自分は転職の機会が何回かある。
人材紹介サービスを利用せずに就職したのも、バイト先の店長に言われて、就職したという経験があった。
身体を使うバイトだったが、そこの店長が君のバイタリティをかいたいと言われた。
つまりは店長が懇意にしている会社の営業を任されたというわけだ。
それが社会人になる一番最初だった。
最初は右も左も分からず、手当たり次第に、家のチャイムを押し続けた。そこで人とのコミュニケーションのとりかたを学んだ。
誰から教えられたわけではなく、自分でやり方を見つけた方が、身に付くというのは、その時分かったよ。
自分を素直に見せることで、人の警戒を解き、自分の話を聞いてもらえると言うことも、話の組立方を変えないと、人は話の途中で飽きてしまうと言うことも自分の身になった。
あとになって、その店長にどうして自分だったんですかときいたら、一番いきがよかったからだと言うことだった。
何を評価されているかは、分からないものだ。
でも、分からないけれど、必ず見てくれている人はいる。
それが縁だと思う。オジサンになってみて、そんな縁の積み重ねが、今のオジサンを作ってることに気がつく。
アナログだけど、そういった人と人とのつながりって言うのも捨てたものじゃない。
人間力っていいな。そう思う今日この頃です。